弓削 家澄(ゆげ いえすみ)は、戦国時代の武将。浅井氏の家臣。通称六郎左衛門。
略歴
越前国長崎城主・雅楽助の弟 。天文10年(1541年)に京極が浅井に敗れてからは浅井に仕えた。元亀元年(1570年)、姉川の戦いにおいて浅井勢に従い討死した。
参考文献
- 『日本の戦史 - 第 1 巻』(徳間書店、1965年、316p)
脚注
弓削 家澄(ゆげ いえすみ)は、戦国時代の武将。浅井氏の家臣。通称六郎左衛門。
越前国長崎城主・雅楽助の弟 。天文10年(1541年)に京極が浅井に敗れてからは浅井に仕えた。元亀元年(1570年)、姉川の戦いにおいて浅井勢に従い討死した。