松永 建作(まつなが けんさく、1989年10月3日 - )は、大阪府出身の元バスケットボール選手。ポジションはガード。
来歴
兄弟の影響で小学生のときにバスケットボールを始めた。
東住吉総合高校を卒業し、関西外国語大学に進学。
2012年5月、レノヴァ鹿児島のトライアウトに合格し契約を結んだ。同年7月7日に鹿児島テレビの七夕恒例企画、「ひこぼしに会いたい2012」では7人のひこぼしの1人に選ばれた。11月18日の豊田合成スコーピオンズ戦ではバックボードの裏からの逆転シュートを決めた。
2013年7月、鹿児島との契約満了に伴い退団した。7月26日に東京エクセレンスと契約を結んだ。
2016年オフ、熊本ヴォルターズに移籍。2016-17シーズン限りで引退。その後チームアンバサダー、熊本ヴォルターズスクールコーチを経て、2021-2022は エクスプローラーズ鹿児島スタッフとなった。
2022年、AROバスケットボール教室のメインコーチとなった。
2023年4月16日、「がんばるばい熊本復興マッチ エキシビションマッチ」において、小林慎太郎・青島心・高濱拓矢とともに熊本ヴォルターズのユニフォームへ久しぶりに袖を通した。
記録
脚注
関連項目
- 日本のバスケットボール選手一覧
外部リンク
- 選手スタッフ紹介 (東京エクセレンス)