『気づきの扉』(きづきのとびら)は、テレビ朝日ほかで放送されているドキュメンタリー番組である。テレビ朝日と文化工房の共同製作。ユニクロの一社提供。
概要
初代ナレーターは、女優の芦田愛菜が中学校入学時から担当していた。レギュラー番組における芦田のナレーションは、本番組が初となる。
制作局のテレビ朝日では2017年4月7日から放送。当初はテレビ朝日のみで放送のローカル番組であったが、2017年8月からは青森朝日放送などの一部の系列局でも放送されている。また、TVerとテレ朝キャッチアップでの見逃し配信も行われている。
番組は、2019年5月3日放送分で放送100回を達成した。同日放送分は、元号が平成から令和へ移行して初の放送回でもあった。そして2021年4月30日放送分で放送200回、2023年4月21日放送分で放送300回を達成した。
2021年10月よりナレーターが芦田に代わり、モデル・女優の神向ふきが担当している。
2022年11月4日から同年12月16日まで、「2022 FIFAワールドカップ」の開催に伴い、放送枠は通常の23:10に「ワールドカップ」関連番組『FIFAワールドカップ ナビゲーション』が編成のため、5分繰り下げて23:15 - 23:20での放送となった。
2023年9月から、レポーターの三上大進がナレーターを担当する。
2024年7月26日から同年8月9日までは「2024年パリオリンピック」開催に伴い、通常の23:10にオリンピック関連番組『パリオリンピック応援宣言』編成のため、10分繰り下げて23:20 - 23:30に変更された。
スタッフ
- ナレーター:芦田愛菜(2017年4月 - 2021年9月)、神向ふき(2021年10月 - 2023年8月)、三上大進(2023年9月 - )
- 制作協力:TiesBrick、NOUVELLE MEDIAS
- 制作:テレビ朝日、文化工房
放送リスト
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
2025年
ネット局・配信
インターネット配信
テレビ朝日の放送日基準の配信のため、遅れネット局では配信の更新に遅れて放送される。
脚注
関連項目
- ユニクロ
外部リンク
- 気づきの扉|テレビ朝日