バレーボール 2008/09 Vプレミアリーグ(ばれーぼーる 2008/09 ぶいぷれみありーぐ)は、2008年11月1日から2009年4月12日にかけて行われたV・プレミアリーグの大会である。
概要
日程
- 男子:2008年11月8日 - 2009年4月12日(決勝)
- 女子:2008年11月1日 - 2009年4月11日(決勝)
試合方法
男子は4回戦、女子は3回戦総当たりのレギュラーラウンドを行う。通算成績の上位4チームが、セミファイナルラウンドに進出し、上位2チームが優勝決定戦を行う。
変更点
- リベロ2人制が試行導入されたほか、ネットタッチなどが緩和された。
- 女子大会は2009年度から参加チーム数が8チームになることが決定しており、チャレンジマッチは特殊な形態で行われた。
男子
参加チーム
1Leg
11月8日
11月9日
11月15日
11月16日
11月22日
11月23日
11月29日
11月30日
12月6日
1Legの結果
2Leg
12月7日
1月10日
1月11日
1月17日
1月18日
1月24日
1月25日
2Legの結果
3Leg
1月31日
2月1日
2月7日
第2セットの45-43は、男子大会における最高得点記録である。
2月8日
2月14日
2月15日
2月21日
3Legの結果
4Leg
2月22日
3月7日
3月8日
3月14日
3月15日
3月21日
3月22日
4Legの結果
レギュラーラウンドの結果
セミファイナルラウンド
4月3日
4月4日
4月5日
ファイナルラウンド
- 3位決定戦
- 決勝
最終順位
個人賞
Vチャレンジ・マッチ(入替戦)
4月4日
4月5日
FC東京がセット率の差で、プレミアリーグ昇格を決めた。NECは残留を決めたが後に休部となった。大分三好はチャレンジリーグに降格となったが、NEC休部により繰り上げ昇格となった。
女子
参加チーム
1Leg
11月1日
11月2日
11月8日
11月9日
11月15日
11月16日
11月22日
11月23日
11月29日
11月30日
12月6日
12月7日
12月13日
12月14日
1Legの結果
2Leg
1月10日
1月11日
1月12日
1月17日
1月18日
1月24日
1月25日
1月31日
2月1日
2月7日
2月8日
2月14日
2Legの結果
3Leg
2月14日
2月15日
2月21日
2月22日
2月28日
3月1日
3月7日
3月8日
3月14日
3月15日
3月20日
3月21日
3Legの結果
レギュラーラウンドの結果
セミファイナルラウンド
4月3日
4月4日
4月5日
ファイナルラウンド
- 3位決定戦
- 決勝
最終順位
個人賞
Vチャレンジ・マッチ(入替戦)
プレミアリーグ8-10位の3チームとチャレンジリーグ1位の4チームがノックアウト形式で行われ、1チームのみが来シーズンのプレミアリーグの席を争うサバイバルマッチとして行われた。
4月4日
4月5日
この結果、JTマーヴェラスがプレミアリーグ残留を決めた。
脚注
- 入替戦のマッチナンバーは編集の便宜上付番したものです。
参考文献
- 月刊バレーボール 2009年1月号 126-129ページ
- 月刊バレーボール 2009年2月号 125-126ページ
- 月刊バレーボール 2009年3月号 125-128ページ
- 月刊バレーボール 2009年4月号 126-129ページ
- 月刊バレーボール 2009年5月号 90-93ページ、126-129ページ
- 月刊バレーボール 2009年6月号 36-47ページ
関連項目
- プレミアリーグ (バレーボール)
- プレミアリーグ (バレーボール)の成績一覧
外部リンク
- Vリーグ公式サイト - データルーム