南緯38度線(なんい38どせん)は、地球の赤道面より南に地理緯度にして38度の角度を成す緯線。大西洋、インド洋、オーストラリア、太平洋、ニュージーランド、南アメリカ南端を通過する。緯線にはアンデス山脈とパタゴニアが含まれる。
この緯度の下では、夏至点時の可照時間は14時間49分であり、冬至点時の可照時間は9時間31分である。
通過する地域一覧
南緯38度線は、本初子午線から東に向かって以下の場所を通っている。
脚注
関連項目
- 南緯37度線
- 南緯39度線
南緯38度線(なんい38どせん)は、地球の赤道面より南に地理緯度にして38度の角度を成す緯線。大西洋、インド洋、オーストラリア、太平洋、ニュージーランド、南アメリカ南端を通過する。緯線にはアンデス山脈とパタゴニアが含まれる。
この緯度の下では、夏至点時の可照時間は14時間49分であり、冬至点時の可照時間は9時間31分である。
南緯38度線は、本初子午線から東に向かって以下の場所を通っている。