藤ノ宮通(ふじのみやとおり)は、愛知県名古屋市西区・中村区の地名。
歴史
沿革
- 1934年(昭和9年)1月15日 - 西区栄生町の一部により、同区藤ノ宮通が成立する。
- 1937年(昭和12年)10月1日 - 一部が中村区に編入され、同区藤ノ宮通が成立する。
- 1940年(昭和15年)
- 5月1日 - 中村区藤ノ宮通に同区則武町の一部が編入される。
- 5月18日 - 中村区藤ノ宮通に同区栄生町・則武町の各一部が編入される。
- 1941年(昭和16年)1月15日 - 西区藤ノ宮通の一部が八坂町に編入される。
- 1965年(昭和40年)6月28日 - 太道相互銀行中村支店栄生出張所が設置。
- 1969年(昭和44年)
- 5月1日 - 中京相互銀行成立に伴い、同栄生支店に昇格。
- 10月21日 - 中村区藤ノ宮通の一部が同区井深町・千原町・佐古前町にそれぞれ編入される。
- 1981年(昭和56年)4月29日 - 西区藤ノ宮通の一部が同区則武新町四丁目に編入される。
- 1982年(昭和57年)2月21日 - 中京相互銀行栄生支店廃止。
- 1984年(昭和59年)8月12日 - 中村区藤ノ宮通は全域が同区栄生町に編入され、消滅。
- 1987年(昭和62年)10月12日 - 西区藤ノ宮通の一部が同区枇杷島一丁目に編入される。
交通
- 名古屋市道名古屋環状線
脚注
参考文献
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
- 「人・まち・くらし 中京銀行の50年」編集委員会 編『人・まち・くらし中京銀行の50年』中京銀行、1994年3月30日。
関連項目
- 名古屋市の地名