渡邊 邦夫(わたなべ くにお、1947年 - )は、日本の生態学者。京都大学名誉教授。専門は霊長類社会生態学。

人物・経歴

1970年東北大学理学部生物学科卒業。1980年京都大学大学院理学研究科霊長類学専攻博士課程修了。1981年理学博士。1982年京都大学霊長類研究所助手。1995年野生生物保護学会学会誌編集長。1998年京都大学霊長類研究所助教授。1999年日本霊長類学会理事。2006年京都大学霊長類研究所教授。2013年定年退職、京都大学名誉教授。

著書

  • 『人とサルの社会史』(三戸幸久と共著)東海大学出版会 1999年
  • 『ニホンザルによる農作物被害と保護管理』東海大学出版会 2000年
  • 『遺伝子の窓から見た動物たち:フィールドと実験室をつないで』(村山美穂、竹中晃子と共編)京都大学学術出版会 2006年

脚注


【保江邦夫先生】【宇宙学勉強会@横浜】『理論物理学者 保江邦夫先生』と『サイキックメッセンジャー 麻布の茶坊主さん』の出会いをはじめ、麻布の茶

渡辺 邦夫|現会員|日本芸術院

地上と地下のつながりの生態学 生物間相互作用から環境変動まで/リチャード・バージェット/デイヴィッド・ワードル/深澤遊の通販はau PAY

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