宝塚歌劇団48期生(たからづかかげきだん48きせい)とは1960年(昭和35年)に宝塚音楽学校に入学し、1962年(昭和37年)に卒業。同年、宝塚歌劇団に入団し、『メイド・イン・ニッポン』で初舞台を踏んだ75人を指す。
概要
入学時には77人がいたが、2人が中退。そのうちの一人が後に梓みちよとして芸能界にデビューする。この期には1983年 - 1986年の月組組長の麻月毬生(後の麻月鞠緒)、1983年 - 1989年雪組組長の銀あけみ、元星組主演男役の南原美佐保らが入団。
一覧
脚注
参考文献
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。