国際ガラス年2022(こくさいガラスねん、英: International Year of Glass2022. 略称IYOG2022)は、ガラスが過去、現在、未来において重要な役割を果していることを祝うために、国際連合により宣言された国際年である。2021年5月21日に国連総会において採択された。

行事

日本を含む世界各地で、国際ガラス年を祝う行事が実施される予定である。

日本オンラインオープニングセレモニー・講演会 1月28日(日本)
国際開会式 2月10日~11日(スイス)
合衆国国家ガラスデー 4月5日~7日(米国)
国際高度技術産業会議 4月11日~15日(中国)
国際ガラス会議 7月3日~8日(ドイツ)
ベネチアガラス週間 9月4日~12日(イタリア)
国際閉会式 12月8日~9日(日本)


脚注

外部リンク

  • 公式ウェブサイト(英語)
  • 公式ウェブサイト(日本における国際ガラス年2022実行委員会ホームページ(日本語)

圧力容器用のぞき窓(サイトグラス) 岡本硝子

「国際ガラス年2022」に賛同しています【掲載日:2022/5月27日】 琉球ガラス村 〜作る・学ぶ・楽しむ!沖縄県南部の観光スポット〜

沼津高専公開講座 「ガラスの化学国際ガラス年2022」 国際ガラス年2022

野田 收 国際ガラス年2022

国際ガラス年2022 国際ガラス年2022 ガラスの歴史と未来を祝福し,2022年を国際ガラス年とすることが国連において定められました