長田王(ながたのおおきみ/― おう)は、日本古代の皇族(諸王)。奈良時代から平安時代にかけて同名異人が散見する。 一覧 奈良時代の皇族・歌人。系譜不詳。万葉歌人として『万葉集』に6首の和歌作品が入集。 奈良時代の皇族。天武天皇皇子・長皇子の子。 平安時代初期の皇族。天武天皇皇子・舎人親王の後裔か。のち臣籍降下し清原長田に改名。 関連項目 長田 (曖昧さ回避)