東京都港区の超高層建築物・構築物の一覧(とうきょうとみなとくのちょうこうそうけんちくぶつ・こうちくぶつのいちらん)は、東京都港区の超高層建築物・構築物の一覧である。
概要
港区は、日本国内で最も超高層ビルの棟数の多い自治体となっている。
港区内だけで、高さ200m以上の超高層ビルが16棟あり(2024年までの竣工数)、国内で最も200m以上の超高層ビルが所在する自治体である。(大阪府内の高さ200m以上の超高層ビルは6棟、愛知県内の高さ200m以上の超高層ビルは4棟)。
港区で最も高い構築物は東京タワーで1958年から記録は更新されていない。
超高層ビル建築物として最も高いものは、325.2mの麻布台ヒルズ森JPタワーで、日本一高い超高層建築物でもある。2014年から2023年までは虎ノ門ヒルズ森タワーが、2007年から2014年まではミッドタウン・タワーが、2003年から2007年までは六本木ヒルズ森タワーが、2002年から2003年までは泉ガーデンタワーが、2001年から2002年までは愛宕グリーンヒルズMORIタワーが、1990年から2001年まではNECスーパータワーが港区内で最も高いビルであった。
超高層建築物・構築物一覧
解体されたビル
建設中・計画中
建設中および計画中の超高層ビルを挙げる。
脚注
関連項目
- 東京都の超高層建築物・構築物の一覧