神前駅(かんざきえき)は、香川県さぬき市寒川町神前にある四国旅客鉄道(JR四国)高徳線の駅である。駅番号はT16。駅表示パネルのコメントはみろくの里の駅。標高15m。
歴史
- 1952年(昭和27年)1月27日:日本国有鉄道高徳本線の駅として開業。駅員無配置駅。
- 1963年(昭和38年)5月29日:有人駅となる。
- 1972年(昭和47年)10月1日:再び駅員無配置駅となる(簡易委託化)。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR四国の駅となる。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。 木造駅舎を有する。ホームには、雨よけの屋根がある木製の長椅子が置かれている。トイレ(汲取り式)あり。
2004年(平成16年)秋頃までは、駅舎内にて簡易委託により乗車券を販売していた。代わって自動券売機が稼動している。
利用状況
1日平均の乗車人員は以下の通り。
駅周辺
隣の駅
- 四国旅客鉄道(JR四国)
- ■高徳線
- ■普通
- 造田駅 (T17) - 神前駅 (T16) - 讃岐津田駅 (T15)
- ■普通
脚注
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
外部リンク
- 神前駅 時刻表 (PDF) - 四国旅客鉄道