橋口 英子(はしぐち えいこ、現姓:梅木、1958年1月9日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。

来歴

鹿児島県西之表市出身。中学1年次よりバレーボールを始める。鹿児島女子高校を経て、1976年に日本リーグの鐘紡(当時)に入部。

1979/80年シーズンにはセンター/ライトプレーヤーとして、チーム優勝に貢献した。翌シーズンは主将を務めた。

人物・エピソード

カネボウ監督の上野康夫(当時)は、橋口を「馬力のあるアタッカーで移動攻撃や速攻が得意」と評している。またチームメートは「何をするのも早く無駄がない。中途半端が大嫌い」と評している。

実娘の梅木真美は柔道選手で、2011年の世界ジュニア78kg級で優勝すると、2015年には世界選手権でも優勝を成し遂げた。

球歴

  • 所属チーム履歴
鹿児島女子高校 → 鐘紡/カネボウ(1976 - 1982年)

脚注

参考文献

  • 月刊バレーボール 1982年1月号臨時増刊 '82チームの顔 104ページ

濱口竜介の映画を彩る音楽家・石橋英子「怒りが原動力のひとつです」 クーリエ・ジャポン

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