リカルド・レゴレッタ・ビルチス(Ricardo Legorreta Vilchis、1931年5月7日 - 2011年12月30日)は、メキシコの建築家。
人物
メキシコシティ出身。メキシコ国立自治大学卒業。
1999年にUIAゴールドメダル受賞、2000年にAIAゴールドメダル受賞、2011年に高松宮殿下記念世界文化賞建築部門受賞。
2011年12月30日、死去。80歳没。
主な代表作
- メキシコ日産クエルナバカ工場(1966年)
- ホテル カミノレアル メキシコ市(1968年)
- ザ・マーケット・プレイス(オレンジ郡、1988年)
- サンノゼ子供発見博物館(1990年)
- サンアントニオ公共図書館(1995年)
- ハノーファー国際博覧会メキシコ館(2000年)
- ラティノ文化センター(2003年、テキサス州ダラス)
- テキサスA&M大学カタール校(2007年)
- カーネギーメロン大学カタール校(2008年)
- ダヴィドカ広場(エルサレム、2010年)
脚注
外部リンク
- 公式サイト