2012-13年シーズンのFリーグは、リーグ戦が2012年6月30日に開幕、翌2013年1月27日まで行われ、プレーオフが同年2月1日から10日まで行われた。優勝は名古屋オーシャンズ。
2012-13年シーズンのFリーグ参加クラブ
参加クラブは以下の通りである。
- エスポラーダ北海道
- バルドラール浦安
- 府中アスレティックFC
- ペスカドーラ町田
- 湘南ベルマーレ
- アグレミーナ浜松(新規参入)
- 名古屋オーシャンズ
- シュライカー大阪
- デウソン神戸
- バサジィ大分
※このシーズンより浜松が参加。
レギュレーション
今回からレギュラーシーズン(1シーズン制)と、その上位3チームによるプレーオフ(決勝トーナメント)の2段階制を採用した。
レギュラーシーズンは平年同様に各チーム3回戦総当り方式(ホーム・アンド・アウェーおよびセントラル開催)を採用。勝ち点制度で争われ勝ちが3点、引分が1点、負けは0点。この勝ち点の上位3位までに入ったチーム(同勝ち点は得失点差、総得点、直接対決の成績、さらには抽選により順位決定)がプレーオフ(正式名称:Fリーグ2012-13 powered by ウイダーinゼリー Charge→Go プレーオフ )に進出する。
なおセントラル開催(リーグ主管の集結戦)は前年度より多く組まれており、国立代々木競技場第1体育館(渋谷区 第1・2節)とべっぷアリーナ(別府市 第10・11節)、大田区総合体育館(大田区 第19・20節)で各2連戦の6節分が割り当てられ、事実上「ホーム&アウェー&セントラル」の方式で行われた。
プレーオフはパラマストーナメントで開催され、レギュラーシーズン2位対同3位がまず1st Roundを戦い2勝したほうがFinal Roundに進む。Finai Roundはこの勝者と同1位が戦い、3勝(1位はアドバンテージ1勝を含む)した方が総合優勝となる。
リーグ戦結果
プレーオフ結果
- ☆・★=1位クラブ(名古屋オーシャンズ)に対するアドバンテージの1勝・1敗分
- 1st Round シュライカー大阪(2位)対府中アスレティックFC(3位)会場:テバオーシャンアリーナ
- Final Round 名古屋オーシャンズ(1位)対シュライカー大阪 会場:テバオーシャンアリーナ
得点ランキング
脚注
関連項目
- 2012年のスポーツ