は、日本のヴィジュアル系ロックバンド、12012のインディーズ7thシングル。2006年10月18日にリリース。

作品情報

  • 「PISTOL」に続く、3ヶ月連続リリースの第2弾。
  • 前作「PISTOL」で「少年」の側から描かれていた話を、「six」という人物の言葉で描いた話になっており、そのため作詞のクレジットは宮脇渉ではなく、「six」になっている。
  • この曲のPVでは宮脇渉自身が「six」を演じている。

収録内容

  1. (作詞:six 作曲:12012)
    曲作りの段階からセッション風に作り上げていった。sixという人物は“少年”の過去を知っていて、シングル「Heart」の中にも登場しており、今のままで本当にいいのか?という問いかけと、本当の姿は自分と同じなのだから、そんな姿はやめて、凶暴な姿を曝け出せ、という真意も隠されているとのこと。最後は転調して激しくなり、唐突に終わる。
  2. [6]party (作詞:six 作曲:Y.Suga)
    「罠」から間髪入れずに始まる。間髪入れずに始まるのは、2曲で1曲に感じさせることが出来るように、という狙いもあった。[6]とは、「six」であり、彼が主催するパーティーが描かれたものになっている。

No. 112

12012

12012 Alchetron, The Free Social Encyclopedia

.12012. by KyoOwns99 on DeviantArt

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