ケプラー18c{英語: Kepler-18c)は地球から見てはくちょう座の方向に約1,430光年離れたG型主系列星、ケプラー18を公転している太陽系外惑星である。
特徴
質量は地球の17.3倍、半径は地球の5.49倍であり、このことからケプラー18cは海王星クラスのガス惑星とされている。ケプラー18cの軌道長半径は地球と太陽間の距離の約13分の1にあたる0.0752 auしかなく、公転周期は約7.6日と短い。ケプラー18cがケプラー18の手前を通過する場合、地球から見た時の光度が0.2286%減光し、約3.488時間ほど継続される。
脚注
注釈
出典
関連項目
- 太陽系外惑星
- ケプラー宇宙望遠鏡
- ケプラー18 - ケプラー18b - ケプラー18c - ケプラー18d
外部リンク
- The Extrasolar Planet Encyclopaedia
- Open Exoplanet Catalogue
- Exoplanetkyoto
- NASA Exoplanet Exploration
- TEPCat
- SIMBAD