天浮橋(あめのうきはし)は、日本神話において天と地を繋ぐ天上の浮き橋。古事記と日本書紀の両方で言及されている。イザナギとイザナミが天沼矛をかき回して、オノゴロ島を始めとする世界を作った橋だった。丹後国風土記によると、京都の西側に天浮橋の残骸があると言われている。サルタヒコは天浮橋の守護者である。
関連項目
- チンワト橋
天浮橋(あめのうきはし)は、日本神話において天と地を繋ぐ天上の浮き橋。古事記と日本書紀の両方で言及されている。イザナギとイザナミが天沼矛をかき回して、オノゴロ島を始めとする世界を作った橋だった。丹後国風土記によると、京都の西側に天浮橋の残骸があると言われている。サルタヒコは天浮橋の守護者である。