青丘駅(チョングえき)は、大韓民国ソウル特別市中区新堂洞にあるソウル交通公社の駅である。
利用可能な鉄道路線
- ソウル交通公社
- 5号線 - 駅番号は537
- 6号線 - 駅番号は634
歴史
- 1996年12月30日 - ソウル特別市都市鉄道公社(当時)5号線の駅が開業。当時は光熙門駅だった。
- 1997年3月26日 - 現駅名に改称。
- 2000年12月15日 - ソウル特別市都市鉄道公社(当時)6号線の駅が開業、乗換駅になる。
- 2017年5月31日 - ソウル特別市都市鉄道公社とソウルメトロが統合され、ソウル交通公社の駅となる。
駅構造
両線共に地下駅であり、5号線は島式ホーム1面2線、6号線は相対式ホーム2面2線を有する。
のりば
利用状況
近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。なお、6号線の2000年は開業日の12月15日から12月31日までの17日間の平均である。
駅周辺
ソウルの古くからの中心部に近い住宅地となっている。
- ソウル青丘初等学校
- ソウル興仁初等学校
- ソウル装沖初等学校
隣の駅
- ソウル交通公社
- 5号線
- 東大門歴史文化公園駅 (536) - 青丘駅 (537) - 新金湖駅 (538)
- 6号線
- 薬水駅 (633) - 青丘駅 (634) - 新堂駅 (635)
脚注
関連項目
- 韓国の鉄道駅一覧