ジャパンカップ1979は、第2回目のジャパンカップである。1979年5月27日から6月4日にかけて開催され、日本、トッテナム、フィオレンティーナ、サン・ロレンソ、ダンディー・ユナイテッド、インドネシア、ビルマ、日本選抜が参加した。フィオレンティーナがイタリアのサッカーチームとして日本で試合をする初のチームとなった。
前年に開催されたワールドカップ・アルゼンチン大会でアルゼンチン代表として優勝したオズワルド・アルディレス、リカルド・ビジャ、フィオレンティーナのジャンカルロ・アントニョーニらのスター選手も出場した。
結果
グループA
グループB
準決勝
PK戦で5-3でトッテナムが勝利
PK戦で4-2でダンディー・ユナイテッドが勝利