関 朝之(せき ともゆき、1965年 - )は、日本のノンフィクションライター。
東京都出身。佛教大学社会学部中退。城西大学経済学部卒業。日本ジャーナリストセンター卒業。スポーツインストラクター、調理師等を経てノンフィクションライター。医療・労働・スポーツ・動物・農業などを取材テーマとする。医学ジャーナリスト協会会員、日本旅行作家協会会員、日本旅のペンクラブ会員。
作品
単著
- 『歓喜の街にスコールが降る』(現代旅行研究所)
- 『たとえば旅の文学はこんなふうにして書く』(同文書院)
- 『10人のノンフィクション術』(青弓社)
- 『きみからの贈りもの-小児がんとたたかった24人-』(青弓社)
- 『出会いと別れとヒトとイヌ』(誠文堂新光社)
- 『瞬間接着剤で目をふさがれた犬-純平-』(ハート出版)
- 『タイタニックの犬ラブ』(ハート出版)
- 『救われた団地犬ダン』(ハート出版)
- 『のら犬ティナと4匹の子ども』(ハート出版)
- 『高野山の案内犬ゴン』(ハート出版)
- 『声をなくした紙しばい屋さん』(PHP研究書)
共著
- 『事件・犯罪大事典』(東京法経学院出版)