『バカソウル(BAKA SOUL)』は、2011年10月1日から2013年9月28日までテレビ東京系列で毎週土曜23:55から放送されていた日本のバラエティ番組、2012年4月よりGREEの一社提供。
概要
吉本興業が2010年夏から行なっている音楽と笑いを融合させたライブパフォーマンスイベント『ダイナマイトバカソウル』をテレビ向けに編集し放映するもの。収録は東京都内のディスコ(場所は毎回変わる)で行なわれ、素人の出演者も募集する。
開始当初は翌0:50までの55分番組であったが、2012年4月7日放送回から放送時間が翌0:25までの30分番組に変更。また、司会にMATSU(EXILE)が加わった。
司会(BAKA MC)
- 小籔千豊
- MATSU(EXILE)
- 1時間番組時代は小籔と共に、週替わりで2人の吉本興業所属芸人がMCを務め、歌やネタの感想を語っていた。
主な出演者
- ダイノジ(大地洋輔・大谷ノブ彦)
- COWCOW(山田與志・多田健二)
- Blanwick sisters(Billie・Ringy)
- エハラマサヒロ
- 黄帝心仙人とのコンビで登場することが多い。
- 佐久間一行
- 渡辺直美
- 増谷キートン
- 天津(木村卓寛・向清太朗)
- 2700(八十島・ツネ)
- 川島邦裕(野性爆弾)
- ワッキー(ペナルティ)
- 豊満乃風
- デブ旦那(大地洋輔(ダイノジ))
- RED CURRYRICE(デッカチャン)
- SHOCK-ZAI(大江健次(こりゃめでてーな))
- GOHAN-KUN(平井俊輔(どりあんず))
- BIGMANG
- 浅井優(山田カントリー)
- おにぎり(ニューロマンス)
- 五明拓弥(グランジ)
- mckj(大江健次(こりゃめでてーな))
- 高木あずさ
- 十綾乃
- 阿部浩貴(アップダウン)
- 吉本三大蜃気楼
- ムーディ勝山
- ジョイマン高木(高木晋哉(ジョイマン))
- レイザーラモンHG
主なコーナー
- AFRO MAN REPORT
- アフロマン(ダイノジ大谷)がネタ見せを終えた出演者に舞台裏で感想や近況等を聞く。
- 芸人×あそび
- GREEのソーシャルゲームを出演者たちがプレイして紹介するCMコーナー。
- NEW BAKA GOGO
- 次世代のバカスター候補を紹介するコーナー。
- 解答バカ少女
- 観客の女性をステージに上げてお題を出したり無茶振りをし、それに答えてもらう。解答後はももクロの曲に合わせてダンスを踊るのがお約束。
- BEST HIT BAKASOUL
- 秋山克也(小林克也のものまねをしているロバート秋山竜次)がベストヒットUSA風のセットで、芸人×あそびを紹介するミニコーナー。30分時代の番組後半に放送された。
スタッフ
- 総合演出:白岩久弥
- ディレクター:高橋純、松本真、三宮浩嗣、才藤仁、小石重蔵、庄司金之助、矢野行美、前田一樹(以前はAD)
- 構成:はりせ、遠藤敬、はしもとこうじ、ゴウヒデキ、辻健一、永井孝裕(途中まで)、谷口マサヒト
- 撮影監督:稲田晃宏(途中まで)
- SW:田中祥嗣
- カメラ:長谷川哲也→小林孝至
- 照明:古谷美明、吉貝牧子、栗本秀之、小林聡
- 編集:永井秀実、佐藤翔太、高橋欣睦
- MA:降籏直人、柳智隆、石黒裕二
- CG:木村和史
- VJ:窪田慎
- 楽曲制作:樋口聖典、樋口太陽
- 美術:吉田敬
- メイク:atelier jam
- スタイリスト:チバヤスヒロ
- AD:藤田晴香(途中まで)、小島啓太、斉藤花奈、菊池薫(途中まで)、村越久美子(途中まで)、大久保美月、玉城あかね
- 技術協力:Hamgym、Trash、スウィッシュ・ジャパン、Rogue、エイムヴィジュアル、ハートス、インターナショナルクリエイティブ、TVC、アンサーズ、BEEPS
- 衣装協力:mercibeaucoup、GOLLEY'S、CHICAGO
- コンテンツ:小山幹人(途中まで)、家永洋、青山貴幸
- 宣伝:岡仁
- デスク:後藤由枝、濱田しげり
- 協力プロデューサー:菊井徳明
- AP:嘉沼慶子→坂川綾那→佐々木将人
- 協力:セドナ・ブラザーズ・プロダクション
- プロデューサー:小高亮、中村聡太→稲冨聡→坂本直彦、宗田昭彦
- 制作協力:吉本興業、電通
- 製作著作:テレビ東京
外部リンク
- テレビ東京「バカソウル」番組サイト
- ダイナマイトバカソウル公式ブログ - ウェイバックマシン(2011年1月8日アーカイブ分)