天津開発区導軌電車1号線(てんしんかいはつくどうきでんしゃ1ごうせん、中文表記: 天津开发区导轨电车一号线)は、中華人民共和国天津市浜海新区(旧塘沽区)の泰達駅から同市同区の学院区北駅までを結ぶ天津浜海快速発展有限公司のLRT路線である。
概要
天津の天津経済技術開発区を南北に走行するライトレール路線で、ほぼ全線洞庭路を走行する。
この路線ではロールインダストリー社が開発した「トランスロール」をアジアで初めて採用している。
沿革
- 2007年5月10日 - 泰達駅 - 学院区北駅間開通。
- 2007年8月20日 - 脱線事故発生。
- 2011年8月25日 - 学院区南駅を移転し、総合研究院駅に改名。
使用車両
- ロールインダストリー製トランスロール3両編成
駅一覧
関連項目
- 天津浜海快速発展有限公司
- 天津市