青木 継稔(あおき つぐとし、1940年 - )は、愛知県出身の医学者。専門は小児科学。第8代東邦大学学長・名誉学長。日本におけるウィルソン病の研究として知られる。

略歴

  • 1958年(昭和33年) - 名古屋市立菊里高等学校卒業。
  • 1965年(昭和40年) - 東邦大学医学部卒業。
  • 1966年(昭和41年) - 医師国家試験合格。
  • 1972年(昭和47年) - 医学博士。
  • 1981年(昭和56年) - 東邦大学医学部教授。
  • 1997年(平成9年) - 東邦大学医学部長。
  • 2000年(平成12年) - 東邦大学学長。
  • 2012年(平成24年) - 東邦大学名誉学長。

著書

  • 「ウイルソン病」(星和書店)、神経精神疾患モノグラフシリーズ9
  • 「今日の乳幼児健診マニュアル」(中外医学社)、共著
  • 「赤ちゃんウォッチング12ヵ月―イラストでみる」(冬樹社)、共著
  • 「イラストでみる赤ちゃんウォッチング1~3歳―安心のための発達診断」(冬樹社)、共著
  • 「 イラストでみる赤ちゃんウォッチング〈病気篇〉―いざという時の自己診断」(冬樹社)、共著

外部リンク

  • 東邦大学

同窓会だより 愛知工業大学名電高等学校同窓会

3 青木稔先生(Aoki Minoru) 赦し、クリスチャン社会人、神学校 YouTube

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「グリーンに上がってきた観客に『まだこれから青木がパットをするから待ってくれ』と鋭い目をして制止し、試合後は肩を叩き讃えあった」…その日《人生

青木さん AIAC産学連携キャピタル