メトロ・デ・ブラジリア(葡:Metrô do Distrito Federal)は、ブラジルの首都ブラジリアの都市鉄道および地下鉄である。

概要

1992年に建設が開始され、1999年の開通予定から大幅に遅れて2001年3月に暫定開業し、同年9月24日に正式に全ての区間で開業した。Metrô-DF(Companhia do Metropolitano do Distrito Federal)によって運営されており、月~土曜日は6:00~23:30まで、日曜日は7:00~19:00までの運行となっている。2路線24駅。。

路線

Verde(緑線)Laranja(オレンジ線)の2路線が運行され、そのうちCentral駅からÁguas Claras 駅までは重複区間となっている。共通のCentral駅から114 Sul駅までとVerde線のPraça do Relógio駅付近が地下区間でその他は地表や高架を走る。

車両

アルストムブラジル(かつてのマフェルサ)で製造されたアルストムのメトロポリスシリーズ(4両編成)が開業時より導入されている。2016年には中国長春軌道客車製の車両も登場した。

計画

途中の5駅が建設中となっているほか、Verde線、Laranja線でも延伸が行われる予定である。また、メーターゲージのライトレール路線が計画されており、プレジデント・ジュセリノ・クビシェッキ国際空港までを結ぶ計画である。

関連項目

  • 地下鉄一覧

出典

外部リンク

  • Companhia do Metropolitano(ポルトガル語)

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