加藤 千尋(かとう ちひろ、1988年11月22日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
神奈川県藤沢市出身。ママさんバレーをしていた母親の影響で、小学校3年生からバレーボールを始める。大和南高校では、春高バレー、インターハイに出場し、2005年アジアユース選手権、2006年アジアジュニア選手権(準優勝)、2007年世界ジュニア選手権(3位)を経験した。
2007年、プレミアリーグ・JTマーヴェラスに入団。2007-08プレミアリーグでデビューを果たした。2008年、第1回アジアカップ女子大会の全日本代表メンバーに選出された。 2010-11Vプレミアリーグ、第60回黒鷲旗大会では初優勝と2冠達成に貢献した。
2012年5月、現役引退。
球歴
- 全日本代表 - 2008年
所属チーム
- 村岡小
- 村岡中
- 神奈川県立大和南高等学校
- JTマーヴェラス(2007-2012年)
背番号
- 21(2007-2008年)
- 17(2008-2012年)
脚注
外部リンク
- 日本バレーボールリーグ機構の旧サイトにおけるプロフィール - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)