2010 FIFAワールドカップの統計

ここでは南アフリカ共和国で開催された2010 FIFAワールドカップの統計データについて記載する。

得点者

ゴールデンブーツ賞はトーマス・ミュラーが受賞した。最多5得点を挙げた選手はミュラー含めて4選手いたが、他の3選手が1アシストだったのに対し、ミュラーは3アシストを決めたための受賞だった。

5得点

4得点

3得点

2得点

1得点

オウンゴール

ダニエル・アッゲル (デンマーク) - オランダ戦にて
朴主永 (韓国) - アルゼンチン戦にて

スコアリング

大会総得点: 145得点、グループリーグでの101得点含む。
1試合平均得点: 2.27得点
ハットトリック数: 1 (ゴンサロ・イグアイン・アルゼンチン)
総ペナルティーキック数: 15
ペナルティーキックゴール数: 9
最多得点チーム: 16得点 — ドイツ
最多得点選手: 5得点 — ダビド・ビジャ、ヴェスレイ・スナイデル、トーマス・ミュラー、ディエゴ・フォルラン
最多アシスト: 3アシスト — メスト・エジル、ディルク・カイト、カカ、バスティアン・シュヴァインシュタイガー、トーマス・ミュラー
最多得点・アシスト: 8 — トーマス・ミュラー
最少得点チーム: 無得点 — アルジェリア、ホンジュラス
最多失点チーム: 12失点 — 北朝鮮
最少失点チーム: 1失点 — ポルトガル、スイス
最高得失点差: 11 — ドイツ
最低得失点差 -11 — 北朝鮮
最多総得点試合: 7得点 — ポルトガル (7得点)、北朝鮮 (無得点)
1試合最多得点: 7得点 — ポルトガルによる北朝鮮との試合。
敗戦試合での最多得点: 2得点 — イタリアによるスロバキア(3得点)との試合、ウルグアイによるオランダ (3得点)との試合、ウルグアイによるドイツ (3得点)との試合。
勝利試合での最多得点: 7得点 — ポルトガル 7–0 北朝鮮
最多無失点試合: 5試合 — スペイン
最少無失点試合: 無し — オーストラリア、カメルーン、デンマーク、ギリシャ、イタリア、北朝鮮、ナイジェリア、スロバキア、南アフリカ共和国
最多無得点試合: 3試合 — アルジェリア、ホンジュラス、パラグアイ、ポルトガル
最少無得点試合: 無し — イタリア、韓国、アメリカ合衆国
オープニングゴール: シフィウェ・チャバララ( 南アフリカ共和国・対メキシコ戦)
初ハットトリック: ゴンサロ・イグアイン( アルゼンチン・対韓国戦)
試合開始最速ゴール: 3分 (2:38) — トーマス・ミュラー( ドイツ・対アルゼンチン戦)
交代後最速ゴール: 2分 — カカオ( ドイツ・対オーストラリア)、ロドリゴ・ミジャル( チリ・対スペイン戦)、カミル・コプーネク( スロバキア・対イタリア戦)
試合開始最遅ゴール(延長戦除く): 90 5分 — アルバロ・ペレイラ( ウルグアイ・対南アフリカ共和国戦)
最遅決勝ゴール(延長戦除く): 90 1分 — ランドン・ドノバン( アメリカ合衆国・対アルジェリア戦)
最遅決勝ゴール(延長戦含む): 116分 — アンドレス・イニエスタ( スペイン・対オランダ戦)
1試合最多得点選手: 3得点 — ゴンサロ・イグアイン( アルゼンチン・対韓国戦)
オウンゴール数: 2得点 — 朴主永、ダニエル・アッゲル
最年長得点者: 37歳と151日 — クアウテモク・ブランコ( メキシコ・対フランス戦)
最年少得点者: 20歳と273日 — トーマス・ミュラー( ドイツ・対オーストラリア戦)